落下床付きの一筆書き迷路 中間発表その2
〇2学期に取り組んだこと
今学期はやるべきことを三つに分けてそれぞれ作業を進めていきました。
やるべきこととして挙げたものは、「Player・FullCube・UI」の三種類です。
●Player
まず最初にPlayer関係で、以下が行ったことのおおまかな内容となっています。
1. Playerの移動可能範囲(作成途中)
2. 移動速度、壁のすり抜けの修正
3. Cube⇒Unitychanに変更
1,2ではゲーム画面上からPlayerがいなくならないようにするためにMeshやVector3を使用して移動範囲・移動速度の制限を行いました。その結果壁のすり抜けも修正できました。
ですが、移動範囲についてはまだ未完成でひとマスごとに移動がうまく行えていません。
3ではCubeのままではわかりにくいのでは?と感じ、アニメーションも追加してPlayerをわかりやすくしました。
●FullCube
1.落下床の判定とその後の動作
2.FullCubeの見た目の変更
1では以下の動作の作動するタイミングをPlayerが触れたときから離れたときに変更しました。それによってFullCubeが落下するときにおこる不具合に対応しました。
2ではMaterialを半透明のガラスのような色合いに変え、Playerを変えたことに合わせて大きさの変更を行いました。
●UI
1.タイトル、ステージ選択画面の追加
2.実際の画面
1 ゲーム画面しかなかったのでタイトル画面とステージ選択画面を作成しました。
これらの画面では互いに行き来できるようにしておき、ステージ選択とゲーム画面の間のみ一方通行にしました。
2 実際のゲーム上の画面が以下のようになっています。
現在で来ている部分が最低限の移動ボタンや、名前の部分だけなので今後デザインも含めて作成していきたいと考えています。
・ホーム画面
・ステージ選択画面
・ゲーム画面
〇3学期に取り組みたいこと
3学期では作成途中の移動範囲、UIを優先的に行い、終わり次第ステージ内の細かい設定やステージ数を増やしていきたいと考えています。
新規ステージでは進路を妨害してくるキャラや落下床の落ちるタイミングを変えることで難易度を変えることができるのではないかと考えています。