専門教科のみの授業「情報システム実習」での生徒の取り組みを紹介!
はじめまして、「情報システム実習」の授業を担当しているものです。
今回は専門教科のみで受けられる授業「情報システム実習」で生徒が取り組んでいる内容を紹介します。
この授業は、普通科や他学科では受けられない専門的な内容を取り扱っています。
はじめに
皆さんは「情報システム実習」と聞いて、どのような内容を思い浮かべますか?
情報システムと書いてあるので、プログラミングで難しそうなものを作るイメージが浮かぶかもしれませんね。
実は、その通りです!
というのも、この授業は情報理数科の3年生が受けています。そして選択科目なので、希望した人のみです。つまり、情報システムと聞いて「よーし、新しいシステムを作ろう!」と意気込んできた生徒が集まっているのです。
これまで情報理数科で身につけた「知識」と「技術」を実習を通して、さらに深める授業となっています。1・2年に情報の基礎を学んできたので、それを思う存分発揮してもらいます。
生徒にお願いして、自分が1学期に取り組んだ内容を記事にしてもらいました。
生徒O 一つの曲から「声」を取り出せるシステム
生徒W 遊戯王裁定まとめサイト
生徒K 落下床付きの一筆書き迷路
生徒Y 予定の数を入力したら予定を立ててくれるガントチャート
生徒S 「RAPIRO is DREAM」
生徒K 「Wiki更新内容自動通知BOT+校則診断サービス」
終わりに
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
生徒それぞれに個性のあるシステム開発に取り組んでおり、完成が非常に楽しみです。
今後も情報理数科コンテンツを配信していく予定です。よろしければフォローをお願いいたします。