備品紹介 3Dプリンター
こんにちは、情報理数科公式noteです。
今回は情報理数科の3Dプリンターを紹介します。ラズベリーパイのケースを印刷したり、キーホルダーを作ったりと活用しています。
「表現メディアの編集と表現」の授業でボードゲームを制作した際に3Dプリンターでサイコロや駒を出力しました。
フィラメントと呼ばれるPLA樹脂を積層して形を作っていきます。
3Dプリンターで出力したものです。
授業だけでなく、大学との連携でも使用しました。
東京情報大学と連携して作成した戦車型のコントローラーです。これも3Dプリンターで出力したものを利用しています。
3Dプリンター特有の積層痕が見えます。
これが本体です。
このようなパーツをつけていきます。
青だけでなく、緑のパーツもあります。
このように情報理数科では「デジタルファブリケーション」も行うことができます。3Dプリンターの他にも、近隣にはKOIL(柏の葉オープンイノベーションラボ)があり、レーザーカッターを利用した加工も可能です。