「RAPIRO is DREAM」【中間発表】

システムの概要

【開発動機】
 みなさんはロボットと聞いてどう感じますか?
 多くの方はわくわくするまたはそれに近しい気持ちになったのではないでしょうか?
 私もその一人です。
 そこで私はロボットに触れてみたいと思い、「rapiro」というロボットを作り動かしてみることにしました。

【完成イメージ】
 rapiroを歩かせたりダンスをさせたり、思い通りに動かすことが目標です。


システムの詳細(搭載する機能の紹介)

【システムの条件(実装する予定の機能など)】
 「ラズベリーパイを学ぶ」→「rapiroの歩行」→「ダンスの実現」→「更に高度な動き」

【開発計画】
・2学期
「ラズベリーパイを学ぶ」「rapiroの歩行」「ダンスの実現」の3点を達成できるように開発を進めたいと思います。

「ラズベリーパイを学ぶ」
→現段階ではラズベリーパイ自体なんのことか分かっていません。1からラズベリーパイを 学習していきたいと思います。

「rapiroの歩行」
→具体的にはrapiroを前進させることが目標です。後々は、左折や右折を出来るようにした いです。

「ダンスの実現」
→現段階では「ロボットダンス」を検討しています、
 人間がするロボットダンスってありますよね?
 それをロボットがやったら面白いのではないか?という発想です。

・3学期
「更に高度な動き」を目指していきたいと思っています。
例えば、「歩行中に左折右折」や「1回転ターン」などなど。2学期で取り組めなかった(やり残した)ことをできるようにしていきたいと思います。


取り組んだ内容

【こだわった点】
 1学期は休校期間の影響でrapiroを組み立てるところまでしか開発を進めることができなかったです。でも強いて言うなら「丁寧につくる!」という意気込みで組み立てたことです。 

【苦労した点】
 rapiroの組み立てです。
 rapiroのモーターには「初期値」というものがあり、組み立ての時点でモーターを動かしてしまうと「初期値」がずれて組み立て終わった時にうまく動かなくなってしまうのです。モーターを動かさずに組み立てるのがとても難しかったです。


2学期への意気込み

 1学期ではrapiroを組み立て終わった訳ですが、「システム実習」の授業としては2学期から行うプログラミングが本番だと思います。でも今の私には技術がありません。それは今までプログラミングに対する興味が薄かったことが原因だと思います。
 しかし、私は夢と希望が詰まった「rapiro」というロボットを前にしています。モチベーションは高いです。
 2学期では、この「rapiro」の開発を通して多くの技術を身に着けたいと考えています。「好きこそものの上手なれ」って言いますからね。


つづきの記事はこちらからお読みください。


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!